お知らせ

Care Tech シンポジウム『介護テクノロジーの創りかた・使われかた』のお知らせ
(2024.10.04)

Future Care Lab in Japanの主催でお届けする、介護に関わるテクノロジーや福祉用具、施設備品などの開発企業様向けのセミナーです。

【開催概要】

■日時:2024年11月6日(水)14:00~18:00

■会場:大崎ブライトコアホール(東京都品川区北品川5丁目5-15大崎ブライトコア 3F )

※Zoom ウェビナーによるリアルタイム配信あり

■主催:SOMPOケア株式会社 Future Care Lab in Japan

■参加費:無料(要事前登録)

■参加対象:

・介護テクノロジーの開発をしているスタートアップやベンチャー企業さま

・新規事業で介護テクノロジーの開発をしている企業さま

・介護事業者でDX を推進されている方 (オンラインでの参加のみとなります)

■参加方法:

・開発企業さまはリアル会場(定員100名)もしくは、オンラインでの参加が可能です。 リアル会場では、登壇者やシンポジウムご参加者との立食形式による交流会にもご参加いただけます。

・介護事業者さまは、オンラインでの参加が可能です。

■参加事前登録方法:

・シンポジウム公式 Web サイトの参加申込フォームからお申込み下さい。

https://futurecarelab.event-store.jp

Web 登録締切:10月31日(木)

【シンポジウムプログラム概要】

■セッション1 「2030年から問う介護」

介護テクノロジーが実装された介護現場はどうなっているでしょうか。 今回、2030年という少し先の、でもそう遠くない未来の介護現場の模型を開発しました。模型を見学した介護事業者からいただいた意見を共有しながら、共同パートナーと共に語ります。

・テーマ1「ひろがる、介護施設の可能性~開かれた介護施設へ~」

 国立大学法人東北大学大学院工学研究科 教授 平田 泰久 氏

・テーマ2「快適な暮らしを、考える~居室は寝るだけの場所から、趣味や人との団らんの場所にもなる~」

 パラマウントベッド株式会社 技術開発本部 デザイン部 チーフデザインオフィサー 野口 二郎 氏

・テーマ3「職員が記録しない介護記録~記録するための業務時間を極限まで減らす~」

 株式会社ブライト・ヴィー 代表取締役社長 飯田 友一 氏

・テーマ4「働き手はどんな職場を選ぶか?~負担を軽減しながら働ける職場環境~」

 社会福祉法人若竹大寿会 理事長 竹田 一雄 氏

■セッション2 「開発企業とFuture Care Lab in Japanの取り組み事例 ~サービス付き高齢者向け住宅向け安否確認システムの開発~」

本セッションでは、Enazeal株式会社とFCLが協力して製品開発に取り組んだ事例をご紹介します。

介護現場のニーズと開発企業が持つシーズをどうマッチングして製品をリリースしたのか、FCLではどのようなサポートができるのかお伝えします。

Enazeal株式会社 取締役副社長 畠山 公治 氏

※リアル会場では、登壇者やシンポジウムご参加者との立食形式での交流会も予定されています。